ハジャイ~リペ島 (わいのカード)
朝7時30分に起き、 1階のロビーに降り宿主さんとリプトンのレモンティー(ホット)をすする。
8時30分にはCIMB BANKにお巡りさんと集合する予定なので、それまではハジャイ最終日なので、ぶらぶら散歩 する。
8時30分になり、お巡りさん来ていなかったので先に銀行店に入り事情を説明する。
パスポートを見せ、待つこと10分 2日間ぶりにようやくカード様とご対面。
素直に嬉しかった。
メインで使っているカードなので 。
お巡りさん9時なっても 来ていかったので、警察署に歩いて行くことに。
警察署に入ってみると、わりと偉そうなおっさん警官2人いて、8時30分に待ち合わせしてたんですけど、と聞いてみた。
なんのことだかわからないと言われてしまい。
その場を後にした。
銀行の接客してくださった、おばちゃんには警察とコンタクトとれたら再度銀行に電話してと言われたが、警官とも話が噛み合わず別れたので、電話はしなかった。
何とかなっているだろう。おそらく
9時30分には宿に戻った。
帰るやいなや
宿主さんが焦った様子で何かを説明してきてるんだけど、タイ語なので一切ききとれやしない。
翻訳機能を使いようやくわかった。
どうやら、今日いくリペ島までいくミニバスの一台目がまだでてないらしく1時間遅れて9時30分出発ができるらしくそれに乗れと言ってきた。
僕も慌てて荷物をまとめ、宿をでて、ちょうどミニバスがきたのでそれに乗った。
最後にセンキューセンキューとお礼を何度も宿主さんチケットショップのおじさんおばさんにしてから、別れた。
バスの移動時間は思ったり長くて、ハジャイの旅は本当に心から楽しめたのか、ハジャイでの生活を振り返り確認しながら、ハジャイの街が小さくなるのを見てちょっと寂しく思った。
バスに揺られて3時間、フェリー乗り場に到着。
到着してすぐ、リペ島行きフェリーもちょうど出発してしまったらしく、ここでも4時間ほど待った。
もちろんチケット番号は1番。
その間はコーヒー飲んだり、売り物のサングラスをつけたりしながら気長にまつことにした。
、、、4時間後 pm3時40分
いよいよフェリーに乗る時がきた、待ちくたびれた。。
船酔いはする方なんだけど縦揺れが結構激しい割には酔わなかった。
なんか水上バイクに近いような気がする。
(乗ったことないですけど)
半分ドラえもん。
つまり到着するまでの半分の時間は宙に3㎜程浮きながら走行していたということになる。
スピードが速いから宙に浮いては水面に落ちての繰り返しだった。
前のカップルの男性の方がTSUTAYAの店員だったので思わずパシャリ
走り出し1時間半後、リペ島到着。
もうpm5時過ぎてましたね。
1回大きなボートに乗り換えて、そのボートの受付でまた入場料みたいなので約700円ほど払い、ボートに再度乗り込みリペ島ようやく到着。
海はもちろんきれい。曇り空です。
この日は宿まだ予約していなく、泊まりたい宿の場所は分かっていたので歩いていくことに、歩いているとタクシーの運転手やホテルの人たちからめちゃくちゃ声かけられる
どうだ?
うちどうだ?
どこ行きたい?
丁重にお断りさせていただき。
迷ったりしながらも歩くこと30分
到着。
ここリペ島では、テント泊をしようと考えていた。
宿主さんのおばちゃんにテント貸してくれるか?と 聞いてみたところ、持参らしく、バンガローというちっさい小屋みたいところで寝る事になった。
アゴダで予約しようとしたのだが、僕の喋りや顔が幼いせいか、ベイビープライスという名のセールで安くしていただいた。
アゴダで予約するより安くなったというのはちょっとビックリしたが、
アゴダで検索して、宿をマークして殴り込みで行ったほうが安くなるなら、これからの宿探しはこのベイビープライス手法を取り入れていきたいと思う。
行った日がタイの1ヶ月に1回あるお祭りの日だったらしく、お祭りしていたのかは分からないが 凄く賑わっていた。
リペ島のメインロード
walking street
お腹が空いていたので、焼き鳥2本、豚串1本当、ウィンナー1本、コーラ1本買って、海眺めながら食べた。
凄く賑わっていて、凄く解放感溢れる島
スロータイムと言う言葉が凄くしっくりくる
ほんとのほんとに楽園
音楽とハンモックが似合う島
リペ島