ホーチミン
みなさまお疲れ様です。
只今ホーチミンはタンソンニャット国際空港に来ております。
台湾に行く事にしました。
これからの予定では台湾→韓国→日本へ帰国といった感じで考えております。
日本へ早く帰りたくなったとかそういうのじゃないです。
まーその感情も一切ないと言ったら嘘になりますけど、、、
何故帰る事になったのかといいますと
まず1つはカードが停まったと言う事です。
このカードが停まった理由は、僕が知人にお金を渡し、僕の口座へ渡したお金を入れるように頼んで置いたのですが、どうやら0を1つ少なく振り込んでいたらしく、本人いわくガチでミスしていたらしいです。
結果残高不足という。。
知人も知人ですがなんとも、僕らしいというかマヌケです。
2枚持っているのですが2枚とも停まってしまいました。
それで現金で持ってきていた日本円もこれ以上使ったらそろそろ怖いなと思い始めてた頃です。
3日前の事なんですけど、ホーチミンの街をブラブラと散歩しておりました。ベンタイン市場の辺りを歩いてました。
そしたら突然、原付きに乗っているめちゃくちゃ可愛い娘2人組に声を掛けられました。
前に乗って運転してる方はマスクつけて目元しか見えませんでしたけど。
もーめちゃくちゃ可愛いし、旅路の疲れで我が息子の相手もしてなかった訳ですから本能の赴くままにって感じで、バイク乗って!
て誘われた瞬間に自分の中で楽しそうだなって気持ちが勝っちゃって、ほんとに理性が完全に性欲によって押しつぶされた瞬間でした。笑
乗ってから股間を二ギーっされて前の女の乳を揉みちぎり、ワハハワハハと嬉しげに乗ってるのも束の間、、、世も末。。
2Kmぐらい進んだところで降ろされました。
あれ?とは思ったのですが
まー楽しかったからいっか、と思いまた歩き始めました。
ポケットからスマホを取り出そうとした時、もうポケットの中にスマホはありませんでした。
我ながらほんとにアホ全開です。。
危機管理能力ゼロです。。
自分を攻めマス。。攻めマス。
ちんこを土鍋ガマに突っ込んでやろうとも思いました。(一瞬だけ)
旅を始めてから2ヵ月になるし、完全に油断してました。
カンボジアのプノンペンからベトナムはホーチミン新しい街に来たというのに、危険かどうかの下調べもしてなかったです。
気持ちは観光、観光、観光ってなってました。
新しい土地を観て周る度に頭の中で勝手に東南アジアの治安なんてどこ行っても同じようなものだろと思うようになってました。
旅始めのうちは緊張感あるけど、国を1つ跨いで又1つ跨いで跨ぐ事に、なんとなく雰囲気に慣れてきて、それと同時に緊張感も無くなってきて、何かあるかもしれないけど僕は大丈夫だろと思ってました。
悪い意味で自分を過大評価していたのだと思いました。
あとホーチミン散歩する前に宿でビートルズのレット・イット・ビーを聴きながらコーヒーを啜り最高に気持ちの良い朝を迎えてしまったのも原因の1つですね。
いや、イケない事もないんですけど、完全にホーチミンの街に身を委ねて楽しく歩こうと気持ちが完全にゆるふわ天使になってしまいました。
いやーそれにしても良い歌だと思う。
今考えても思いますけど、まさかあんなに可愛い娘なのにその娘が泥棒なんてと思っちゃいます。
男である以上やはり性欲は処理すべきですね。
ネットで調べてみたところ、僕のスマホ盗んだ少女達は旅行者から通称ホンダガールと呼ばれているらしく同じ手口で被害にあったという書き込みが書いてありました。
ベトナムは北はハノイ、中部はホイアン、南はホーチミン、そのベトナムの中でも特に気おつけなくてはならない場所がホーチミンみたいです。
やはりスリなど盗む系の被害はホーチミンがダントツらしいです。
今気がついても僕は時すでに遅しですけど、この記事を見ている人で、もし旅の感覚に慣れてきた人がいて警戒心がなくなってきている自覚があるなら本当に気をつけて欲しいです。
フッと気を緩めた瞬間にスラれたりもすると思います。
とにかく僕の様にならないで欲しいです。
スマホも新しく買って設定し治したりLINEは使えなくなるわでホントに面倒でしかないです。
めちゃくちゃ面倒です。
欲っていうのはキリがないものですけど本当に良かったと思うのはほんの一瞬であって、その裏側には隙という大きなリスクが生まれてしまうという事を再確認しました。
今回ベトナムの美女にスマホ盗られたのも僕にとっては授業料みたいなものだと思います。
次ホンダガールの少女達に会ったら説教してやりたいです。本気で。
ハメに行ったつもりがハメられたということですね。
気を取り直して台湾楽しみます。
プノンペン
プノンペンには日本食がたくさんありますね。
最近カンボジアのローカル飯、というか東南アジアのローカル飯にもう飽き飽きしてしまい食べたい物を食べるようすることにした名越です。
やはりお金は気にしますけどね。。
1日目
s21(トゥールスレン虐殺博物館)
6USドルで日本語音声ガイドが ついてます。
全部聞いて回ったら2 時間はかかります。
とても残虐な行為が行われていた場所です。
この中に閉じ込められてはいた らしいです
とても狭いです
音声ガイドには難しい言葉が入っていたので何度も聞き直しました。3時間30分くらいいました。
痛ましい行為が実際に行われていた場所に来ることによって人類が起こした過ちを恐さと同時に再確認する事ができました。
その後はナイトマーケット行きました。
とにかく賑やかです
2日目
まずは、ザ・セントラルマーケットへいきました。
中は偽物のロレックスやらサングラス、ビーツのヘッドホン10ドルくらいでたくさん置いてありました。
次また来たときに買いたいと思います。
歩いてるだけで楽しい場所です。
次に行ったのは
キリングフィールド(チェンエク)
この場所はs21から収容者がトラックに運ばれてきて虐殺された場所です。
カンボジアには300以上のキリングフィールドがあるらしく、まだまだ見つかってない場所もたくさんあるみたいです。
というのも地雷がめちゃくちゃ埋めてあったりだとかで入れないようになってるみたいです。
各キリングフィールドでは、およそ1000~2万人もの虐殺が行われていたそうです。
300ある中でも一番大きい部類に入るキリングフィールドです。
これらが虐殺に実際に使われていた器具です。
痛ましいです。
ここも日本語音声ガイドで1時間半ぐらいで回ることができます。
博物館もあったりして、ここは少しプノンペンの中心部から離れたところに位置しているのですが、先にこちらにきてs21に行くのが歴史を知る上で分かりやすいなと思いました。
ポル・ポト派の組織図です
ここは2時間くらいいて、その後にプノンペンのイオンモールへ行きました。
3階にある秀ちゃんのネギラーメンを頂きました。麺が美味しかったです。
汁は微妙でした。
あとパパピッツザのミニピザも食べました。
旨すぎです。
いろいろ見て周りました。
自転車は1日2ドルでオルセイマーケットの近くで借りる事ができますが、交通状態がとにかく日本と真逆で、我先にとイケイケドンドン交通状態です。
ギリ事故るラインを意識して、久々にこんな攻めた運転しました。
プノンペンは明日出発し、この次はベトナムはホーチミンに行くことにしました。
チケットはオルセイマーケットのすぐ近くにあるCapitol touristというところで10ドルで購入しました。
僕が泊まってる宿に帰ってホーチミンまでのチケットはいくらか、とオーナーに聞いてみたところ9ドルで宿の前まで来てくれてそのままホーチミンまで乗せて行ってくれるとのこと。
あぁ、ネットを信じすぎてますね。
まー勉強 勉強。
あとさっきCapitol touristでチケット買って帰ってる途中、日本語ちょっとだけ喋れるおばちゃんが暑いねと声をかけてきて、そのままちょっと雑談していくうちに妹が日本語勉強してるから会わせたいと行ってきて、ちょっと お茶しましょうと言われた。
予定も特になかったし優しそうなオバチャンだったので、ついて行くことに。
お茶しましょうって、、どこ行くのかなと思ってたけど、そのオバチャンの家に招待された。
そこには日本語勉強してるって聞いた割にはそんなに日本語に関心はなさそうな妹さんが1人 、オバチャンの旦那さんっぽいオジイチャンが1人、あともう1人オバアチャンがいた。
色々喋っていくうちにコーヒーをくれたり 、美味しいご飯をくれたりして凄く親切にしてくれた。
オジイチャンは日本語喋れないけど、後でブラックジャック(トランプゲーム)教えてあげるよ、と言ってきた。
飯を食べ終わったら、個室に案内され
ブラックジャックを教え込まれた。
オジイチャンいわく、若いときはカジノでポーカーのディーラーをやっていたらしく、その手の道のプロだという。
オジイチャンがディーラーをやり、オジイチャンの指の本数が次にめくるカードの数字らしい。
相手には不利なように、オジイチャンがカードを操って絶対に僕が勝負に勝つよう仕向けてくれるという、いわゆるイカサマ賭博をさせたいみたいだった。
何回も練習してるうちに、1人の40代後半くらいの頗る胡散臭い男性が1人入ってきて、オバアチャンと勝負しだした。オバアチャンは勿論勝ち おれにも 絶対勝てるからやるようにゴリ推ししてくる。
胡散臭すぎて笑う事しかできなかったけど、3人ともやれよやれよ僕に言ってくる。
やらない、見るだけで 充分だよ。と伝えた
またオバアチャンと四十路 オジサンが勝負をしだして、オバチャンは次の手札引くかどうか確認してくる。
引かないよ。とだけ言って
オバチャンは、あー勿体ないと言ってシブシブ引いてオバチャンがまた勝った。
四十路オジサンも、あー やられたぁ
と迫真の演技を見せる。
ほんとにやらないの?
とオバチャンがまたきいてくる?
やらないと伝えたら、あー残念みたいな表情をして僕を部屋から出してくれた。
その後、オバチャンはマーケットに行くから一緒に付いてきなさいと言ってきたが、断るとホテルまで送ってあげるとバイクに乗るよう勧められたら。
バイクタクシー?と 聞いたら
そうだ、と応えて2ドルで連れて帰ってくれるとのこと。
2 ㎞ぐらいしか 離れていないので歩いて帰るよ、と伝えると 今度は狂暴にいいから乗りなさいと言ってくる。
いや大丈夫だよと断り、ご飯美味しかったありがとうと伝えて別れた。
そのオバチャンご家族にはコーヒーと魚の煮付け等 、ご馳走を頂いたので良い出会いだったなと思う。
ブラックジャックやらなくて 良かった 。
これは日本家庭料理屋みたいなところで 食べた親子丼、旨かったなぁ。
シェムリアップ
お疲れ様です。。
カンボジアでは初めて雨を経験しております。
いやぁ、相変わらず暑いです。
マグマックスです。
カンボジアの歴史について興味深い今日この頃です。
シェムリアップでは、まず1日目2日目を宿で過ごしました。
宿のフライドライスが旨すぎて。。
料金は1ドル。(4000リエル114円)
東南アジアのなかで言ったらシェムリアップ物価高いですね
ネットで調べているとアジア圏で最も貧しい国と書いてあったので、なんでも破格の安さなんだろうなって勝手にイメージしてましたけど
アンコール遺跡がやはり頗る名所ですから観光地価格というものですね。
カンボジアは日本のGDPと比べると50分の1らしいし、カンボジアを代表する産業は農業だけど一番稼げるのは観光業なのかなと勝手に推測してるんですけど。
暗い歴史も、もちろんあるわけですから、いろいろ考えると納得します。
この過去の内戦は本当に悲惨で、こんなこと起こるはずない、ありえないと思うような事が実際に起きてた訳ですから本当にいろいろ考えさせられます。
2日目の昼から宿で日本人の深田さんという方と知り合ってヤスメシ探しに行きました。
この日はとにかく歩きました。
深田さん元自衛隊員だったらしく、しこたま体力あるんですね。
いやぁ尊敬ですね。
僕とは違って本当に精力的に動きまくる方ですね。ザッ・アグレッシブです。
5時間くらい探してようやく1ドルで食べれる飯屋を発見しそこが恐らく最安値だろうということで魚の煮付けと豚肉の煮付けとご飯を食べました。
食べ終わりこの日はカンボジアビールでシメました。
3日目は朝5時に起きて深田さんと共に朝日をバックにアンコール遺跡を見ようということになり歩いて行きました。
宿からだと片道8㎞ぐらいですかね。
いやぁ、深田さん猛者です猛者中の猛者です。ザッ・バックパッカーて感じです。
猛者×2ぐらいの体力の凄い方です。
なんだかんだ歩き始めて5時間ぐらい掛けてアンコール遺跡のチケットチェックのところに到着しました。
外から外観だけでも見れるのかな、なんて2人で話合いながら何の情報もなかったわけですから、外観見れずにまた別ルートで入れる場所があるんじゃないかってことで、また違うルートを探しに歩く事にしました。
もちろんこの頃には朝焼けもクソもありません。太陽の光がガッンガン照りつけてました。
歩く事また1時間、チケットチェックのゲート再びです。ここでも門前払いです。
そんな感じで歩いて帰ることに。
歩いてる道のマイナスイオンが凄くて、それだけでも来た甲斐がありますね、なんて訳分からん事言いながら帰りました。
でも気持ちい道でしたね。
帰り道も4時間ぐらい掛けてゆっくり帰りました。
アンコールワット見れてないですけど、また明日にでも行こうと思いました。
最後にスーパーで マンゴーを1口大のサイズに切ってあるパックを0.50ドルで買って、深田さんは同じタイプの商品のパイナップル買って、2人で食べて、いやぁーいい日でしたねーといって終わりました。
各々フルーツ食べ終わってからは別れ僕は両替所を探しに行きました。
シェムリアップの両替所ではどうやら有名らしいホイキエンに行ったのですが1万円両替で85ドル、ホイキエンの左隣にあるアプサラという両替所では87ドルだったので、アプサラで両替しました。
その後に自転車を借りて宿まで戻り、ケツだけ筋肉痛になりながら寝ました。
4日目は10時から自転車で出発。
アンコール遺跡のチケットチェックのゲートまでたどり着き、チケット買いたいとお願いしたらチケット売り場はまた別であるんだそうで、迷いながらもなんとか到着。
何人かに道聞いてみんな違う方向指差してて、最後に聞いた優しいお兄さんが自転車に乗りながらガイドしてくれたりして到着する事ができました。
優しいお兄さんありがとうです。感謝。。
20ドルでチケットを買い終え、早速入場。
こんな感じですね。
なぜかアンコールワット内の仏様の頭の部分だけ取れてるという、、、なんなんでしょう。
まわりの池が頗る広いですねこれまた
一つ一つの作りがとにかくきめ細かいですね。
プノン・バケン
象
The Bayon
Wat Thmei (キリングフィールド)シェムリアップ
こんな感じで見てまわって、帰りました。
自転車も返して、歩いて帰ってる途中 名越さんって呼ばれて振り返ると深田さん。
いま豚肉焼いてもらってるんで良かったら食べましょうと。声を掛けてくださったみたい。
見てみるかなりの量の豚肉、しかも炭火焼きで 美味しそうにタレなんか浸けてもらいながら焼いてもらってる。
なんでこんないっぱい、これどーゆーことなんですか?深田さんに聞いてみると。
どうやら深田さんは今日シェムリアップのスモーキーマウンテンに行っていたらしく、道中に何人かで酒飲んでる人達に遭遇。
現地の人にお酒と飯をご馳走してもらって豚肉も1キロ貰ったらしい。その肉をここのお店の人に頼んで 焼いてもらってるとのこと。
何が凄いって、現地の人と濃い絡みしてるのが単純に凄いなと思いました。
ご馳走してもらって しかもお裾分けまで。。
いやぁ、やりおるな深田さんと思いましたね。
現地の人と交流する。
深田さんの旅のテーマらしく、それをちゃんとやりこなしてる。 そういう出会いが、たまたまかもしれないけどあるっていうのも又凄いな。と話きいて本当に思いました。
濃い旅してるなー。と。
しかもこういう出会いが初めてじゃなくて、もう4回目ぐらいと聞いて、ビックリの連続です。
ちゃんとテーマにそって旅してる姿がとても勉強になりました。
僕は焼き鳥買っていたのもあって、帰ってから深田さんとカンボジアビール6本買って 焼き鳥、豚焼き肉をつまみに食べる事に。
豚肉食べながら、深田さんが
これ臭いますねぇ~。
って言ったので
ちょっと嗅がせてもらうと
ちょー生ゴミの臭い。
これひどいですよ。
臭いやばいです。笑
そうかなぁ、食べたらそうでもないよ。
いっぺん口の中に入れれば。
まーなんとたくましい。。と思いながらも
んじゃ、ちょっとほんのちょっとだけ貰います。
口の中に入れたら、確かに炭火焼きの香りがして、気にな、ら、、 な
ぃぃぃッいや、後で来る臭いが
ゴッツ生ゴミ
僕には豚肉無理でした。
ほんとにたくましいです深田さん。
因みに時間どれくらいたってたんですか?
聞いてみたら。
2時間?ぐらいかな。。
いやぁ、、、、、、たくましい。
何回も思いますけど本当にたくましい。
まー貰ったときの臭い嗅いでないからね。
気がついたら 臭ってた。
うーん、謎が深まるばかりだけど、僕には現地の方からのお裾分け豚肉は無理でした。
*シェムリアップのまとめ*
ナイトマーケット。
パブストリート。の活気が凄い。
とにかく広いですね。アンコール遺跡。
Wat Thmei(キリングフィールド)
2度と繰り返してはならない歴史
ですね。
そんな感じです。
今日は朝5時に起きて、シェムリアップをam6時30分に出発し13時にプノンペンに到着しました。(チケットは5.5ドル)でした。
雨の中 beef steak wish フライドライス
を食しました。
バンコク4日目5日目→シェムリアップ(カンボジア)
暑い暑い暑い
灼熱です。
無事に元気でやっております。
一昨日の事になるんですが、カンボジアビザ取得しにいってきました。
電車と地下鉄使っていきましたね。
地下鉄から降りたらカンボジア大使館まで距離にして4㎞程離れた場所にあります。
地下鉄おりてからだと通常36nと書かれたバスに乗り換えて大使館前まで行くんですけど、バスが1時間待っても来なかったので歩いて行くことにしました。
1 時間かけて到着。
10時30分頃到着しました。
ビザ申請時間が12時までなのでまーまー大丈夫な時間に到着しました。笑
大使館の中に入るとスマホは一切使用しちゃいけないらしく、申請用紙もらって外でスマホと照らし合わせて10分ぐらいかけて書きました。
再度申請用紙を持ってカンボジア大使館の中へ。
パスポート原本
パスポートコピー用紙
タイの入国スタンプのページのコピー
顔写真
申請用紙
1200バーツ
を受け付けの人に渡し
待つこと20分、どうやらこっち来いと手招きされて、受け付けに行くと僕のパスポートが受け付けの前に置いてありました。
パスポートの中を見てみるとビザのシールみたいなのが1ページ張ってあります。
あれ?もう終わりちょっと早すぎない?とも思いましたが、ビザ張ってあるってことはできたって事ですからね。なんかモヤーっとしながらもまぁそんなもんかと思いました。
てっきりビザもらう時間が15時以降だと思っていて、あまりの早さにビックリしました。
余りにも早く終わったのでカフェで一息。
バスに乗って帰ることに。
帰りにこんなの観たりしながら。
バンコクにある一番大きなタワー
バイヨークスカイタワーにも登りました。
350バーツでトロピカルジュース
+
フットマッサージ
も付いておりました。
足も軽くなったところでいざ最上階84階
304メートルの回転式展望台へ
バンコクすごい都会ですね。
ほんとにこんなにビル建ってるんだってぐらい建ってます。
むっさ都会です。
因みに回転式展望台という名前なんですけど、回転はしてませんでした。
こうやって高いところ登って何がどこにあるとか確認できるのが1番嬉しいですね。
楽しい、むっさ確認楽しい高いところ大好きです。
そんな感じ、もうバンコク、タイはいいやぁってなんか示しがつきましたね。
展望台からの景色も眺め終わってバス停まで歩いていくことに
その時に事件が起きたんです
急に腹痛がきて、しかもとんでもない痛みです。もう我慢さえできないってパターンのやつです。
そうです。バンコクの路地でやってしまいました。
もう最悪です。
なったものは仕方ないので、とりあえずどうしようか考える事にしました。
バスで帰る。PM6時ピークの真っ只中お客さん ぎゅうぎゅうだし臭いも充満すること間違いないのでこれは撤回
トゥクトゥク、只単にシート汚れる迷惑かける。これも撤回
タクシー、臭い充満、撤回
そんな感じ考えて考えて考え抜いた結果
誰にもバレずに歩いて帰ることに決めました。
道のりはGoogleマップによると宿までの距離6.2㎞
覚悟を決めて、なるべく肛門への衝撃が少ない歩き方で帰り始めました。
長い道のりの中、階段が一番 きつかったですね。
絶対に後ろ人がいないか確認 して登る。
あと、募金を要求してくるタイの中学生ぐらいの少年少女達計8名
なんかの歌をみんなでハモりながら歌って満面の笑みで募金に協力してくださいと言ってくる 。
そんな 場合じゃない。
歩くこと2時間ようやく宿に到着、まずトイレにいって速攻シャワーあびました。
海外で始めてマッサージしてもらった足もガチガチに筋肉痛になりました。
意味なし 、ほんとに意味なしですわ。
これがバンコク最後の思い出になりました。
最終日はなにもしませんでした。
今日は朝6時に起き
バスでカオサン通りまで行きました。
集合時間の20分前到着して、セブンイレブンで朝飯買って食べたりしながら車が来るのを待っていました。
7時50分頃に出発して13時頃ビザを取ってない人は取るようにと飲食店で降ろされました。
僕も100バーツ要求されて、胸にシール張ってもらいました。
なんの100バーツかなとは思いましたが只でさえシェムリアップまで190バーツのチケットなので気にすることなく払いました。
国境を越えてバスに乗り換えて再び出発。
途中またバスを乗り換えるとのことで、サービスエリアっぽいところで降ろされ、その際にドルもってなかったので両替することに。
聞いたとこによるとバーツからドルは両替できないみたいで、1000バーツだしてリエルに両替してもらいました。
1000バーツが92000リエルで返ってきました。
換算アプリで計算してみると
1000バーツは112800リエル
92000リエルは812バーツ
なので、平均がわからないですが
ちょっと取られすぎだなと思いました。
バスは計4回乗り換えて12時間かけてシェムリアップに到着しました。
バスもシェムリアップから1㎞、2㎞離れたところで停まっておろされたのでそこからバイクタクシーでゲストハウスまで行くことに。
30000リエル(847円)
バンコクからシェムリアップまでの運賃よりもシェムリアップ内の4㎞の運賃の方が高いという事になりますね。
バンコクからシェムリアップのゲストハウスまでの運賃は1740円でした。
旅の最中に出会った外国人達の1月の給料を聞いてビックリしたのもあって、お金に対する考え方が僕の中でちょっと変わってきてます。
アルバイトちょっとやっただけで、それなりの金額が貰える日本という国からでてきて、必要以上にケチる必要ってないなと思いました。法外な値段を提示された場合は別ですけど。
もちろん働き方の違いもあったりするんでしょうけど、 日本で生まれて育ったそれだけでめちゃくちゃ恵まれた環境にいるんだなと最近実感してます。
バンコクという大都市には本当に申し訳ない事をしてしまったと心より反省しております。
バンコク3日目
日焼けが痛いです。
皮がズリンズリンです。
バンコクに来て3日目です。
なんかプーケット3日目辺りから観光する気がなんか知らないんですけど、沸き上がってこないです。。
うーん、飽きてきたんかなぁ。
触れ合いが足りなすぎるんかなぁ。
日本語喋りたくなってきたんかなぁ。
いろんな景色や建物みても感動が薄れてきつつあります。
まーいろいろ考えてても意味ないですね。
はい、3日連続でカオサン通りを歩きました。特になんかした、、とかはないんですけど。
ジャスティンビーバーやらアリアナグランデやらアゲアゲな曲がかかってますね。
カオサン通りではプーケットで同じ宿にいたトルコ人のジダンとケバブ買ってる途中に再会しました。ちょーどケバブ買うタイミングで出会う、なんか面白いですね。笑
プーケットでもクラビで出会ったセルビア人と会ったりしたし、タイ国内ではバックパッカーもルートは似たり寄ったりな感じだから出会うんでしょね。1回話して別れてまた出会う。うーん、素敵ですね。
あとバンコク、レンタルバイクが借りれるところがないみたいですね。
これは痛いです。バイクでブラブラ大好きですからね。
自転車もあるはあるんですけど、なんかレンタル自転車のシステムが東京のレンタル自転車と似てるんですよね、ICOCAで借りれますみたいな無人レンタル自転車ですね。
これも乗りたいですね。でも距離が遠かったりするんですね。僕的にはボツですね。
近かったら乗ってもいいな思ったけど。
渋滞もエグいです。笑
18時頃から場所によるのかもしれませんが、平気で30分動かないとかです。
ほんとにこればっかり歩いた方が早いですね。
こんな感じです。
もー凄すぎですね。
王宮もバカでかいです。
日本でいう皇居みたいな感じなんでしょうけど凄まじい権力の象徴感というかなんというかとにかく大きい。
どこからどこまでが王宮なのか分からないぐらい大きいです。
タイにきて本当にビックリする事が沢山あります。
なんもかもがデカい
こんな感じですね。
寺も多いですね。バンコクに居ながらも、もうカンボジアに気持ちがもういっちゃてるんですよね。笑
最近はタイの景色みても、あータイっぽいなぁで終わります完全に熱が冷めてます笑
タイに飽きてきてるんですね。
そんなにタイ国内まわったのか、と言われればそんな感じでもないんですけどね笑
1時間前ぐらいにカンボジアのシュムリアップ行きチケット買ってきました。
カオサン通りにあるTRAVEL IN STYLEという旅行代理店でチケットを買いました。
ここがカオサン通りの旅行代理店のなかでも群を抜いて安いみたいです。
TRAVEL IN STYLEの前集合
↓
シュムリアップ(カンボジア)
イミグレで1回乗り換えるみたいです。
190バーツ。
カンボジアビザを持ってなかったら大変そうなので明日取りに行こうとおもいます。
プーケット→バンコク
お疲れ様でございます!!
バンコクのバスの使い方が難しいです!
Googleマップつかってもその通りにバスが動いてくれんとです。今日も1日思い知らされました。
プーケットは6泊7日でホテルとってたのですが、ちょっと長すぎましたね。
6泊目なんてほんとになにもしなかっです笑
飯くって寝て飯くって寝て。。。の繰り返しです。
プーケットだから長く感じたのかもしれません。
カップル、家族、友達同士の周りの人らのエンジョイ感が羨ましくて、ついついシュンとしちゃうんですよね笑
そんな感じでYouTubeでバラエティ番組を見てヒソヒソ笑ってましたね1人で、あーなんか切ない。。切ない、、
あとプーケットの宿で思ったんですが僕個人的には宿にロビー(くつろげるスペース)があるかないかて大事だなぁと思いました。
プーケットの宿は1泊320円程だったんですがロビーがなかったです
あとスタッフさんたちの雰囲気も大切だなと思いました。
そういうのが有るか無いかで、なんか分からないんですけど旅へのパワーの出具合が変わってきたりもするんですよね。
僕の場合はなんですけど。
僕のプーケット6泊というとそんな感じです。ウスーイ感じです。
にしてもちょっと長くとりすぎました。
長距離バスターミナルはプーケットタウンにあるということなので、パトンからはソンテウに乗り移動しました。
料金は30バーツです。(約90円)
峠を越えて揺られる事30分、噴水があるUターンコーナーみたいなところで降ろされました。
普通はここからバスターミナル2までだと3㎞程距離があるので、プーケットタウンを巡回してるピンクバスという乗り物に乗って行くらしいのですが、ピンクバスが見当たらなかったので歩いて行くことに。
昨日なんもしてないし体力も満タンだし、歩くのもいいなぁと思って歩き始めたんですけど、まー500メートルも歩いたら、すこぶるしんどいですね。
道中にタクシーの運転手さんがめちゃくちゃ声かけてくるんですけど心を無にして真顔で歩き続けました。
休憩しながら歩いて2時間かけて到着。
バンコクまでの長距離バスは3ランクあって、VIP、ファースト、エコノミーですね。
僕はエコノミー買いました。(587バーツ)
距離でいうと、僕の地元 広島→東京
と同じぐらいです。
乗車時間は13時間。
夕暮れが綺麗です。
途中雨降ってきて、僕の席の天井だけが雨漏りするというアクシデントが発生しますが まー 気にならない程度でした。
一応スタッフの人に言ってみたんですけどやっぱりノープロブレムとのこと。
そんなクジ運の悪さを感じながらチュムポーンでトイレ&食事休憩に入りました。
トイレの隣が風呂桶みたいになってますね。
なんかビックリしました。笑
手動で水流すタイプですね。
カップめん、ポテチ、Spriteを食べ飲みして腹を満たし再度出発。
気がついたら朝になってました。
隣のおっさんの屁で起きました。
バンコクの北バスターミナルで下車し、タクシーのおっさんの勧誘を振り払いバスに乗車、カオサンロードにむかうことに。
タクシーを使えば300~400バーツはするがバスだと15バーツでカオサンロードまでいける。
カオサンロードをちょっと見て、再び路線バスを乗り継ぎしながら最終的に宿につくまで6時間かかりました。
Googleマップで調べて、表示された番号のバスに乗るんですがマップ通り行ってくれないんですよね。
原因がなんなんのかは分かりませんが、もうちょっとバンコク市内の路線バスを使ってみたいと思います。
実家の米の臭いがしました。
シチュー食べたいです。温泉つかりたいです。
プーケット5日目
お疲れ様です。
さっきファミリーマートの焼きサンドイッチっていうんか知りませんけど食べてみました。
普通に旨かったです。
今日は朝から走ってきました。
またまた寺に行ってきました。
寺が好きなわけではないです。
寺の雰囲気が好きなんです。
今日走っててたまたま見つけました。
Wat Sri Sunthonです。
場所はこんな感じです。
こんなのがあったり
こんなのがあったり
こんなのがあったり
こんなのがあったり
最後は寝大仏です。
ドドン。
そして、、、
わけわからんやつ。
そうです。今日の見所といえばこんなもんなんです。
プーケットも5日目にして、もーええわッ
なんて事を思っています。
最初の1人旅のモチベーションはどこへ行ったのやら。
ヘタレですね。
そんな感じです。
あとプーケット。。
ビーチめちゃくちゃありますね。
恋人、家族、友達でまた来たいと思います。
このプーケット6日間は下見です。
ということにしておきます。。
Naithon beach
どこの浜へいっても大賑わいです。
プーケット。。。